以下の無線連絡システムがおすすめかと思います。
無線送信機
無線送信機の内部端子台に無電圧a接点警報が入力されると、独立した送信アンテナから電波が自動送信されます。監視できる点数 無電圧a接点最大4点。
無線受信機
受信アンテナが電波を受信すると内部出力端子台(無電圧a接点)がクローズします。
送信機からの電波が受信出来なくなると受信機の接点端子台は元に戻ります。
付属のアンテナの配置イメージ。
お互いの建物の壁が電波の遮断物となってしまいます。
アンテナだけを建物の外壁に設置して、送信アンテナと受信アンテナが互いに目視出来る位置関係を作ることができます。アンテナは防滴構造です。
なお、無線システム全般に共通する点ですが、建物と建物の間に他の建物などが存在するなどアンテナとアンテナが互いに目視出来ませんと通信距離が短くなったり通信出来なくなったりします。
障害物が途中に存在する場合、送信機と受信機の双方から目視出来る位置に中継機を追加して電波が流れる迂回ルートを作ることもできます。
商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。
警報盤や測定器、設備からの無電圧接点信号が920MHz帯の電波を使って受信機へ伝送します。
無電圧接点信号出力を長距離無線化して離れた場所に伝送します。
通信距離 屋外見通し環境-最長1200m。
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